マレーシアのナジブ新内閣、「つなぎの内閣」との見方

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ナジブ首相
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5月15日に発足したナジブ新内閣について、様々な観点からみて「つなぎの内閣」であって本格内閣ではないとの見方が強いようだ。

ジョホール州の華人系私立大学サザン大学学院のトック・キアワー学長は、過渡期の陣容と表現し与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)党内選挙を経て半年後に内閣改造が行われるとの見方を示した。

トック学長は、年内に党内選挙が行われることに加え、マレーシア華人協会(MCA)や人民運動党(ゲラカン)が入閣を辞退した点を指摘。32人の閣僚のうち21人がUMNO所属であることについては、UMNO党内選挙でスムーズに再選を果たすためであり、且つMCAやゲラカンからの閣僚入りの余地を残したものだと分析した。

伊藤 祐介

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