ツインリンクもてぎは、8月14日に「花火の祭典“夏” ～真夏の夜の絢爛絵巻 元祖“菊屋”劇場～」を開催する。
同イベントは、ツインリンクもてぎならではの「劇場型花火」を謳っており、プログラムは6部構成で展開する。、「夏の夜空に羽ばたく希望のつばさ」をテーマとした尺玉の競演や、2尺玉なども楽しむことができる。
また、地表近くの高さで花火が開き、ドーム状の光線を描く“地割れスターマイン”、空に五重の輪が開く“四重芯変化菊”など、サーキットの地形的特徴を生かした大迫力の花火を目の前でみることができる。さらに、花火以外のイベントも同日開催される。
そのほか、さまざまな角度から花火を見ることができるよう、自由席エリアの新設定、新しい指定席の追加販売を行う。また、ツインリンクもてぎ世界グランプリ15回記念キャンペーンとして、チケット一枚で最大15台のバイクが入場・駐車（花火観覧）ができる特別なチケットなども販売する。
前売り券は6月8日から販売開始。価格は、自由席2000円（大人）、500円（子ども）～。2輪トクトクグループチケット（北エリア/南エリア）は各5000円。
