スマート フォーツー 一部改良、159万円のエントリーモデルを設定

自動車 ニューモデル 新型車
スマート フォーツー
スマート フォーツー 全 4 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、『スマートフォーツー』(クーペ/カブリオ)の一部改良およびオプション装備の充実を図り、5月28日より販売を開始した。

今回、エントリーモデル「スマート フォーツー クーペ mhd プラス」を新設定。充実した装備を施しながらも、従来モデルから価格を9万円引き下げ、159万円という魅力的な価格を実現した。

そのほかの価格は、クーペターボが195万円、カブリオターボが219万円など。

また、限定車に装備されていた「クリスタルグレーパッケージ(シートヒーター付)」を新たにオプション設定。クリスタルグレーのレザー調シートとドアトリム、クリスタルグレーステッチ入りのブラックレザー調ダッシュボードがスタイリッシュな室内空間を演出する。

そのほか、「本革シート(シートヒーター付)」については適用モデルを拡大するとともに価格を2万5000円引き下げ、8万円に設定。シートヒーターを備えた本革シートを採用することで、快適性を高めながら、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る