サラワク州政府、ダム9カ所の建設を予定 電力需要増に対応

エマージング・マーケット 東南アジア

サラワク州は、電力需要増に対応するため今後も発電所建設を進めていく方針だ。

ダムの建設は、現在の需要だけでなく今後の需要を見込んで行う予定。サラワク再生可能エネルギー回廊(SCORE)のもと多くのプロジェクトが予定されている。2020年までに同州の電力需要は4200メガワット(MW)となる見込みだ。バクンダムの発電能力は2400MW、ムルムダムは944MWとなる見込みだ。

千田真理子

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