【株価】トヨタが続伸…レクサス新型 IS 受注好調

自動車 ビジネス 株価
レクサス・新型IS
レクサス・新型IS 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反落。

米国株高を受けて続伸して始まったが、買い一巡後は伸び悩む展開。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺め気分が強い中、利益確定売りがわずかに勝りマイナス圏に沈んだ。

平均株価は前日比25円84銭安の1万3007円28銭と小反落。1万3000円の大台はかろうじて保った。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が100円高の5800円と続伸。新型「レクサスIS」が月間販売目標の9.5倍の受注で好調な出足となっている。

日産自動車が2円高の1000円ちょうどと小幅ながら続伸し、12日以来の大台を回復。

富士重工、マツダがしっかり。

一方、ダイハツ工業が33円安の1852円と反落。

スズキ、三菱自動車がさえない。

ホンダが3495円、いすゞ自動車が737円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る