京阪、七夕イベントを実施…ヘッドマーク付き列車も運行

鉄道 企業動向
京阪線の七夕イベントに合わせて掲出されるヘッドマーク。
京阪線の七夕イベントに合わせて掲出されるヘッドマーク。 全 2 枚 拡大写真
京阪電気鉄道は6月18日、京阪線と大津線でそれぞれ七夕イベントを実施すると発表した。同時にヘッドマークを掲出するなどして沿線の「七夕ムード」を盛り上げる。

京阪線では7月1日から7日まで、鋼索線(男山ケーブル)の八幡市駅を含む全駅に笹を設置。利用者自身が願い事を記入した短冊を飾りつける参加型イベント「七夕 Station 2013」を開催する。期間中は京阪線を走行する7000系と10000系、13000系の各1編成に「七夕 Station 2013」のロゴをあしらったヘッドマークを掲出する。

大津線でも同様のイベント「星に願いを・七夕編」を6月20日から7月7日まで実施する。京阪膳所駅と京阪山科駅に「願いのボード」を設置。利用者が改札口備え付けのオリジナル短冊に願い事を記入し、自身の手で飾りつけてもらう。

イベント終了後、短冊はそれぞれ機物神社(大阪府交野市)と近江神宮(滋賀県大津市)に奉納する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  5. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る