京阪、七夕イベントを実施…ヘッドマーク付き列車も運行

鉄道 企業動向
京阪線の七夕イベントに合わせて掲出されるヘッドマーク。
京阪線の七夕イベントに合わせて掲出されるヘッドマーク。 全 2 枚 拡大写真

京阪電気鉄道は6月18日、京阪線と大津線でそれぞれ七夕イベントを実施すると発表した。同時にヘッドマークを掲出するなどして沿線の「七夕ムード」を盛り上げる。

京阪線では7月1日から7日まで、鋼索線(男山ケーブル)の八幡市駅を含む全駅に笹を設置。利用者自身が願い事を記入した短冊を飾りつける参加型イベント「七夕 Station 2013」を開催する。期間中は京阪線を走行する7000系と10000系、13000系の各1編成に「七夕 Station 2013」のロゴをあしらったヘッドマークを掲出する。

大津線でも同様のイベント「星に願いを・七夕編」を6月20日から7月7日まで実施する。京阪膳所駅と京阪山科駅に「願いのボード」を設置。利用者が改札口備え付けのオリジナル短冊に願い事を記入し、自身の手で飾りつけてもらう。

イベント終了後、短冊はそれぞれ機物神社(大阪府交野市)と近江神宮(滋賀県大津市)に奉納する。

《レスポンス編集部》

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