日産、フェアレディZ NISMO を発売…プレミアムスポーツバージョン第2弾

自動車 ニューモデル 新型車
日産・フェアレディZ NISMO
日産・フェアレディZ NISMO 全 14 枚 拡大写真

日産自動車は、『フェアレディZ NISMO』を6月24日より発売すると発表した。

【画像全14枚】

今回発売のフェアレディZ NISMOは、NISMOブランド戦略に基づく高性能プレミアムスポーツバージョンとして今年1月に発表した『ジュークNISMO』に続く第二弾。フェアレディZの持つ高い運動性能をベースに、空力特性に優れたエアロパーツを採用し、エンジンを高出力化。さらなるスポーツドライビングの楽しさを提案する。

また、NISMOスピリットを継承したエクステリアおよびインテリアデザインを採用。エクステリアは、NISMOとしてのカラーリングを継承し、インテリアは、赤いセンターマークを配置した本革・アルカンターラ巻の専用ステアリング(レッドセンターマーク、レッドステッチ付)と、赤い文字盤にnismoロゴを配した専用タコメーターを採用した。

価格は6速MTモデルが521万8500円、マニュアルモード付き7速ATモデルが532万3500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. スバル米国最速モデル、新型電動SUV『トレイルシーカー』2026年初頭発売へ…約625万円から
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る