ムンバイメトロの新路線、政府より承認

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの地下鉄車両(ボンバルディア製)(参考画像)
インドの地下鉄車両(ボンバルディア製)(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
ムンバイメトロはコラバからサンタクルズ・エレクトロニクス・エキスポート・プロセッシング・ゾーン(SEEPZ)までの33.5kmに及ぶ新路線、ライン3建設の承認が政府からおりた事を発表した。

線路はすべて地下に作られ、予算総額2,313億6,000万Rs、2019年3月までには工事が完了する予定だという。

この計画は単独事業として過去最大級とされるニューデリー―ムンバイ間高速貨物鉄道建設計画に次ぐ規模で、日本政府は建設資金として 約2300億円の円借款契約を締結した。

編集部

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