軽自動車販売、スズキが首位ダイハツに肉薄…6月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ムーヴ
ダイハツ・ムーヴ 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比18.9%減と大きく数字を落としたものの、5万4592台でトップを守った。

2位は同1.5%減の5万3598台でスズキ、首位ダイハツとの差は994台だった。3位には同11.3%増の3万3217台でホンダが入った。

そのほかでは、三菱自動車が同52.8%増の1万1396台と大きく数字を伸ばし、前月の7位から5位に浮上した。

1位:ダイハツ 5万4592台(18.9%減)
2位:スズキ 5万3598台(1.5%減)
3位:ホンダ 3万3217台(11.3%増)
4位:日産 1万9144台(33.9%増)
5位:三菱自動車 1万1396台(52.8%増)
6位:スバル 4473台(15.8%減)
7位:マツダ 4439台(5.0%増)
8位:トヨタ 3055台(42.3%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る