ボーイングの第2四半期納入実績、民間航空機は前年同期より19機増の169機

航空 企業動向

ボーイングは、2013年第2四半期(4-6月期)の納入実績を発表した。

民間航空機部門は169機を納入した。前年同期と比べて19機多い。

このうち、B737が前年同期より7機増の116機と最も多く、B777が1機増の23機だった。納入を再開したB787は、10機多い16機を納入した。B767が8機、B747が6機だった。

上半期(1-6月)の全体の納入実績は306機だった。

防衛・宇宙・安全保障部門の第2四半期の納入実績ではアパッチの新造が5機、チヌークの新造が8機、C-17が3機だった。F/A-18E/FとEA-18Gが12機、P-8が3機だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る