【株価】富士重工が小幅ながら続伸…大手証券の目標株価引き上げ相次ぐ

自動車 ビジネス 株価
スバル フォレスター
スバル フォレスター 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。

海外市場での円高を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定売りが先行。売り一巡後はプラス圏に転じる場面もあったが、週末の米雇用統計発表を控え様子見ムードが支配的。引けにかけて伸び悩む展開となった。

自動車株は全面安。

日産自動車が15円安の1036円、ホンダが20円安の3795円と反落。

トヨタ自動車が50円安の6180円と下げた。

全面安の中、富士重工が5円高の2608円と小幅ながら続伸。販売好調などから大手証券の目標株価引き上げが相次いでいる。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る