バンザイは第33回オートサービスショー2013において、参加91社・団体中最大規模となるスペースを確保し、大々的なアピールを行った。
来場者の目を引く大きなロゴを配した受付カウンターを中心に、タイヤ整備やアライメントテスター、診断整備、環境効率化機器、ボディリペア&ペイントなど分けられた屋内展示と、屋外に用意された洗車&洗浄機コーナーを合わせ計16カテゴリーの展示が圧巻の規模。
ブース内に最新の車検検査ラインを配置するなど、展示の規模はほかのブースを凌駕する迫力。3D測定が可能なアライメントテスターやハイブリッド車の回生性能を測定可能なシャシーダイナモといった、今の整備工場に求められる機器の展示にも力が入っていた。
近日発売予定となっている、音声による点検結果の入力が可能なデジタルコミュニケーター2や、すでに発売されているスキャニングツールなど、デジタル系アイテムも多数展示した。