【株価】トヨタが反発…円相場の軟化で業績上振れ期待も

自動車 ビジネス 株価
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。

欧米株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。中国・上海市場の堅調な動き、円相場の落ち着きも買い安心感を誘い、引けにかけてじり高展開となった。

平均株価は前日比363円56銭高の1万4472円90銭と大幅反発。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が160円高の6410円と反発。円相場が1ドル=101円台に軟化したことから、業績の上振れを期待した買いが入っているもよう。

ホンダが85円高の3845円、日産自動車が42円高の1090円と反発。

ダイハツ工業が続伸し、マツダ、いすゞ自動車が堅調。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る