【グッドウッド13】今年の名物オブジェはポルシェ…911 が大空へ羽ばたく

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
グッドウッドの会場にポルシェの巨大なオブジェ
グッドウッドの会場にポルシェの巨大なオブジェ 全 3 枚 拡大写真

7月11日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。会場では、ポルシェの巨大なオブジェが披露されている。

これは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの恒例展示。ここ数年では、2009年アウディ、2010年アルファロメオ、2011年ジャガー、2012年ロータスが、このオブジェを手がけた。

今年のグッドウッドでは、ポルシェを代表するスポーツカー、『911』がデビュー50周年を迎えるため、このオブジェの担当自動車メーカーにポルシェが指名。天空に向かい、3台の新旧911が突き進むというスピード感あふれるオブジェが公開されている。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーをはじめ、貴重な自動車が集結して賑わいを見せる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る