イオンマレーシア、ジョホールバルで土地買収…モール建設へ

エマージング・マーケット 東南アジア
イオンマレーシア、ジョホールバルで土地買収…モール建設へ
イオンマレーシア、ジョホールバルで土地買収…モール建設へ 全 1 枚 拡大写真

イオン・カンパニー(マレーシア)は17日、ジョホール州においてモールを建設するため20.93ヘクタールの土地を7,020万リンギで買収したと発表した。

イオンがブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)に充てた声明によると、買収した土地は、ジョホールバルのケンパスにおいて進められている複合開発「バンダル・ダト・オン」の一部。用地取得費用は内部資金で賄う。土地の買収は新たなモールや店舗を開設し小売事業を拡張を図る企業戦略に沿って行われた。

イオンは、土地取得が今後20カ月内に増収や純資産の増加などに貢献すると見込んでいる。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  6. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  7. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  8. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  9. ジープの小型SUV『アベンジャー』、発売2年で20万台受注…電動車比率は66%に
  10. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る