【夏休み】JR東海、身延線沿線の花火大会などに合わせ臨時列車運転

鉄道 企業動向

JR東海静岡支社は、8月7日開催の神明の花火大会(山梨県市川三郷町)と、8月15日開催の南部の火祭り(南部町)に合わせ、身延線で臨時列車を運転する。

8月7日に開催される神明の花火大会では、市川大門駅が会場最寄り駅になることから、17~19時台に富士発市川大門行き1本、甲府発市川大門行き1本、南甲府発市川大門行き4本をそれぞれ増発する。

20~24時台も帰路の足として市川大門発身延行き1本、市川大門発富士行き1本、市川大門発甲府行き8本を増発。さらに甲府発鰍沢口行き2本を身延まで、甲府発身延行き1本を富士までそれぞれ延長運転する。

南部の火祭りが開催される8月15日は、18時台に富士駅から会場最寄り駅の内船駅までの臨時列車を1本運転する。21~22時台も内船発富士行き2本を増発する。

このほか、一部の定期列車も増結して輸送力を強化する。

《レスポンス編集部》

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