シボレー インパラ、大型セダンで米国車20年ぶりの最高評価…コンシューマーリポート誌

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新型シボレー・インパラ
新型シボレー・インパラ 全 4 枚 拡大写真

米国の自動車大手、GMのシボレーブランドが、米国市場へ投入している大型セダン、新型『インパラ』。同車が米国有力消費者誌のテストにおいて、米国車としては大型セダン部門で20年ぶりに、最高評価を獲得したことが分かった。

画像:新型 シボレー インパラ

これは7月25日、米国の『コンシューマーリポート』誌が、最新号の9月号の内容を紹介した中で明らかにしたもの。「大型セダン部門の最新テストにおいて、新型インパラが最高評価を得た」と公表している。

同誌の大型セダン部門のテストでは、過去20年、日本車と欧州車が最優秀評価を占め続けてきた。この部門で、米国車に最高評価が与えられたのは、実に20年ぶり。

新型インパラは2012年4月、ニューヨークモーターショー12で発表。インパラは、1958年に誕生したシボレーブランドの大型セダン。新型は10世代目という伝統のモデルだ。米国市場では、トヨタ『アバロン』やフォード『トーラス』などと競合する。

10代目となる新型は、シャシーを一新。GMの2世代目の「イプシロン」プラットフォームは、新型キャデラック『XTS』と共用する。新型インパラのボディサイズは、全長5115×全幅1854×全高1496mm、ホイールベース2837mmと、堂々の大きさだ。駆動方式は、FFが基本。

エンジンは、ガソリン3種類を設定。2.4リットル直列4気筒は、最大出力180ps、最大トルク23.8kgm。2.5リットル直列4気筒は、最大出力195ps、最大トルク25.8kgmだ。3.6リットルV型6気筒は、最大出力195ps、最大トルク25.8kgmを引き出す。なお、2.4リットルにはオプションで、「eアシスト」と呼ばれるマイルドハイブリッドが用意される。

『コンシューマーリポート』誌は、新型インパラについて、「ハンドリングや加速、ブレーキ性能が素晴らしい。室内の快適性も高レベル」とコメント。なお、新型インパラが同誌のテストで獲得したポイントは95点。これを上回るのは、現行販売車種では、テスラ『モデルS』と、BMW『135iクーペ』の2台だけだという。

《森脇稔》

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