クアラルンプール・シンガポール間の高速鉄道、国際入札方式で実施

エマージング・マーケット 東南アジア

クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(HSR)建設プロジェクトについて、ナジブ・ラザク首相は、国際公開入札となる見通しを公表。

透明性を高くし、世界中から入札参加企業を募ると述べた。

ナジブ首相が29日、フランスのジャン=マルク・エロー首相との共同記者会見の場で明らかにした。HSRの建設工事の入札はプロジェクト費用は400億リンギとなると見込まれている。車両の購入には100億リンギが必要だという。様式や建設手法などに関してマレーシアおよびシンガポール両国政府が協議を行っている。

マレーシアの鉄道産業に関して、マレーシアでは首都圏クランバレーの大量高速輸送(MRT)プロジェクトやHSRプロジェクトなど大型の開発が進んでいる。

同日、仏タレス・グループが、ハイテクのためのマレーシア産業政府グループ(MIGHT)との間で、マレーシアの鉄道産業の発展のため、人材開発などの面で協力することで合意、了解覚書(MOU)を締結した。マレーシアの鉄道産業では2020年までに1,600億リンギの公的投資が見込まれている。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. トランポやガレージに、デイトナ、最大積載量340kgの折りたたみ式アルミラダーレール発売
  6. デイトナ、ミドルサイズシートバッグ2種を発売 1万3200円から
  7. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  8. 「軽EVの本命かも」スズキ初の軽乗用EV『eスカイ』に興味津々! SNSでは「かっこかわいい」「値段どれ位?」など注目
  9. トラスト・GReddyから『ジムニーシエラ/ノマド』用ライトベゼル発売、大型ランプ換装に対応
  10. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る