新車登録台数、ホンダが大幅なマイナス…7月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
スバル・インプレッサ新型(参考画像)
スバル・インプレッサ新型(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車登録台数によると、スバルが前年同月比14.3%増の1万1651台と大幅なプラスとなった。

一方、トップのトヨタは同13.7%減の14万2895台、2位の日産が同6.2%減の4万2115台。3位のホンダは同47.4%減の2万4017台と大きく数字を落とした。

1位:トヨタ 14万2895台(13.7%減)
2位:日産 4万2115台(6.2%減)
3位:ホンダ 2万4017台(47.4%減)
4位:マツダ 1万5773台(6.6%減)
5位:スバル 1万1651台(14.3%増)
6位:スズキ 7268台(12.1%減)
7位:いすゞ 5474台(14.9%増)
8位:レクサス 4183台(6.7%減)
9位:三菱自動車 3428台(11.2%減)
10位:日野 3415台(16.6%増)
11位:三菱ふそう 3073台(8.4%増)
12位:UDトラックス 778台(29.7%増)
13位:ダイハツ 311台(14.3%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  5. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る