スカイマーク第1四半期決算、機材増加や燃料費上昇で営業赤字に転落

航空 企業動向

スカイマークが発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、経常損益が12億0300万円の赤字となった。前年同期は8億9600万円の赤字で赤字幅が拡大した。

期中に仙台~新千歳線、仙台~福岡線を開設し、季節需要が見込まれる那覇~宮古線の運航を再開した。機材では、B737-800型機を1機追加して30機体制とした。

就航路線の再編に伴って提供座席数が同3.9%減少したが、羽田空港発着枠が4枠増え、高収益路線を投入したため、旅客数は同1.0%減だった。この結果、売上高は前年同期比3.5%減の184億7800万円と減収だった。

収益では、航空機増加や円安に伴う航空機材費の増加、燃料価格の上昇、新規路線開設による広告宣伝費の増加などが収益を圧迫、営業損益は24億7700万円の赤字に転落した。前年同期は5600万円の黒字だった。

当期損益は12億4100万円の赤字となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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