ミャンマー建設省、BOT方式で幹線道路を整備

エマージング・マーケット 東南アジア
ミャンマー
ミャンマー 全 2 枚 拡大写真
ミャンマー建設省は、国内道路交通網の整備をBOT方式で行い、民間からの投資を呼び込みたいとの考えを明らかにした。現地メディアMizzimaの報道。

同省によれば、約24,669マイルの高速道路及び州間道路の整備計画のうち3,514マイルはすでに民間企業と契約が締結され、残る21,155マイルについて資金調達が待たれている。

投資申請にあたっては、対象となる道路の名称、距離とともに投資額を明示する必要がある。さらに契約では連続して40マイル以上の距離を有する道路をひとつ含まなければならない。契約審査は地方政府が担当する。 

《MYANMAR WATCH》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  4. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  5. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
  6. GX550がラグジュアリーオフローダーに!レクサスxJAOSxトーヨータイヤ「オープンカントリー R/Tトレイル」は最高の相性だPR
  7. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  8. マツダ『ロードスター』1万8491台をリコール…最悪の場合、火災のおそれ
  9. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  10. 土屋圭市監修、ヒョンデ『アイオニック5 N』に高性能パーツ「DK Edition」発売…車両本体プラス330万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る