JR北海道、新幹線工事に伴い竜飛海底駅など海峡線3駅の営業を終了へ

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竜飛海底駅の駅名標。同駅は2014年3月をもって営業を終了する予定。見学コースの販売は11月10日までで終了する。
竜飛海底駅の駅名標。同駅は2014年3月をもって営業を終了する予定。見学コースの販売は11月10日までで終了する。 全 2 枚 拡大写真

JR北海道は9月13日、本州と北海道を結ぶ海峡線の竜飛海底(青森県外ヶ浜町)、吉岡海底(北海道福島町)、知内(知内町)の3駅について、2014年3月をもって営業を終了すると正式に発表した。竜飛海底駅見学コースの販売も11月10日をもって終了する。

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海峡線は、営業中の鉄道トンネルとしては世界最長の青函トンネル(約53.9km)を含む、中小国(外ヶ浜町)~木古内(北海道木古内町)間87.8kmのJR在来線。途中には津軽今別(青森県今別町)、竜飛海底、吉岡海底、知内の4駅が設けられている。このうち竜飛海底駅と吉岡海底駅は、青函トンネル内の非常用避難施設(定点)を活用したトンネル見学者専用の駅となっている。

海峡線は新幹線列車の運行を想定した規格で建設されており、2015年度の新青森~新函館間開業を目指して工事が進む北海道新幹線も海峡線の路盤に線路を敷設する。これに伴い吉岡海底駅を新幹線の建設資材基地として使用することになり、2006年には同駅を臨時駅扱いにして休止。さらに今回、新幹線の開業に向けた工事などに伴い海底2駅と知内駅の営業を終了することにした。

これに伴い、竜飛海底駅の見学整理券は本年度の利用期間(11月10日まで)をもって発売を終了する。なお、津軽今別駅は北海道新幹線の奥津軽駅(仮称)が併設される予定。

《草町義和》

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