【ジャカルタモーターショー13】日系メーカー、フルラインアップで会場販売に臨む

自動車 ニューモデル モーターショー
ジャカルタモーターショー13開幕前日のようす
ジャカルタモーターショー13開幕前日のようす 全 22 枚 拡大写真

ジャカルタモーターショー13開幕前日の会場では、日系メーカーがほぼフルラインアップで開幕に臨むようすが伺える。

トヨタはインドネシア専用車の『アイラ』、インドネシア販売の屋台骨であるMPV『アバンザ』、『VIOS』『プリウス』『86』まで、幅広くラインアップを出展する。

ダイハツは得意の小型車を中心に、ブースで開催する催し物の準備に余念がない。

ホンダは『ブリオ』『シティ』『CR-Z』『フィット』『CR-V』など、こちらもインドネシア市場で展開する車両をこれでもかとばかりにラインアップ。

日産は、『マーチ』『セレナ』『ジューク』『グランドリヴィナ』『エクストレイル』など、大小よりどりみどりといった状況。

ジャカルタモーターショーでは、最新動向のアピールに加え、一般公開時は、会場での車両販売も行なわれる。そのため各社とも販売可能な車両を数多く取り揃えている。右肩上がりの新車販売で、熾烈な販売競争が続く。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る