参戦モビルスーツも続々と公開 PS3向けガンダム最新作

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』公式サイトショット
『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』公式サイトショット 全 1 枚 拡大写真

バンダイナムコゲームスは、PlayStation3ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』の公式サイトを正式オープンし、最新情報を公開しました。

アミューズメント施設で好評稼働中の『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』がPS3にリリースされることは既にお伝えした通りですが、このたび公式サイトが正式にオープンし、システムや参戦作品の一部が公開となりました。

2on2のチームバトルアクションが極限まで進化した『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』。様々な機体の組み合わせでチームを組むことが出来ますが、性能の高い機体はコストも高く、撃墜されると負けに大きく近づきます。反面、性能こそ低い機体はコストも抑えめで、撃破時のリスク低いというメリットがあります。

戦力ゲージを削り合うことで勝敗が決まりますが、肝心なのはやはりバトルの中身。機体性能だけでは本作を勝ち抜くことはできません。あらゆるアクションがキャンセル可能となる「エクストリームアクション」や、戦闘を有利に運ぶ「エクストリームバースト」を使いこなせば、勝利の栄光に近づけることでしょう。

また本作にはアーケードモードが用意されており、好きなルートを選択しながら全8シーンのクリアを目指す「ブランチバトル」や、新要素となる「ボスラッシュ」などがあり、やり込み甲斐のある要素が満載です。しかも本作は、画面分割での2人同時プレイも可能な上に、アーケードモードでのオンライン協力プレイも楽しめるようになりました。ひとりで腕を磨くもよし、チームメイトとのコンビネーションを身に付けるもよし。多彩な遊び方を満喫しましょう。

なお参戦予定のプレイアブルMSは90機以上を予定しており、その数はシリーズ最大となる大ボリューム。現在判明してる、登場が正式に発表されたモビルスーツは、以下の通りとなります。

■機動戦士ガンダム
・ガンダム
・ジオング
・ギャン

■機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
・Ξガンダム

■新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
・ウイングガンダムゼロ(EW版)
・トールギスIII

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・インパルスガンダム
・ガイアガンダム

■劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
・ダブルオークアンタ
・ラファエルガンダム

■機動戦士ガンダムUC
・ユニコーンガンダム
・バンシィ

■機動戦士クロスボーン・ガンダム
・クロスボーン・ガンダムX1改
・クロスボーン・ガンダムX3

■機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-
・スターゲイザー
・ストライクノワール

今後も多彩なモビルスーツが公開となる『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』。発売まではまだ少し時間があるので、アーケードで引き続き腕を磨きながら、続報をお待ち下さい。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』は、2014年発売予定。価格は未定です。

(C)創通・サンライズ

参戦モビルスーツも続々と公開『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』公式サイト正式オープン

《臥待 弦(ふしまち ゆずる)@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  5. ヤマハが新型“3輪スクーター”発売!『トリシティ』125ccと155ccが大胆イメチェン、大型ディスプレイも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る