身近なクラシックカーがたくさん…スプレンドーレ榛名・スプレンドーレ86ミーティング開催[写真蔵]

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日産・バイオレット
日産・バイオレット 全 30 枚 拡大写真

9月15日、伊香保おもちゃと人形自動車博物館主催のクラシックカーイベント、“スプレンドーレ榛名”、“スプレンドーレ86ミーティング”が榛名湖駐車場(群馬県高崎市)において開催された。

スプレンドーレ榛名は、1989年までに生産されたクルマ(同型車は高年式まで可)が、スプレンドーレ86ミーティングは1987年までに生産された旧86トレノ・レビンが参加可能で、両イベント合わせて200台以上のエントリーがあった。

スプレンドーレ榛名は日本車のエントリーが多く、ホンダ『S500』や日産『フェアレディ』、マツダ『コスモスポーツ』といったスポーツカーから、マツダ『キャロル』や、日産『サニー』、トヨタ『マークIIツインカムツインターボ』などの身近なクルマが数多く見ることが出来た。

また、スプレンドーレ86ミーティングも、ちょっとした走り屋風から、フルオリジナルまで様々な86がエントリーしていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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