世界最大のソーラーパワー・プラント、ラジャスタン州に建設 インド

エマージング・マーケット インド・南アジア

インド政府はラジャスタン州、サンバール湖の近くに最大容量4000メガワットのソーラーパワー・プラントを建設する計画を発表した。エコノミックタイムズが報じた。

今回の計画はインドの重工業局により「ウルトラ・メガ・グリーン・ソーラーパワー・プロジェクト」と名付けられ、建設予定地の広さは2万3000エーカー。

完成後は世界最大のソーラーパワー・プラントとなる予定。

まず第1工期として2016年までに容量1000メガワット分の工場が建設される。

編集部

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