マツダ、2014年前半にミャンマー市場に再参入…ASEAN加盟の全10か国で販売

自動車 ビジネス 海外マーケット
カンボジアの首都プノンペンにオープンしたディーラー第1号店
カンボジアの首都プノンペンにオープンしたディーラー第1号店 全 1 枚 拡大写真

マツダは9月25日、東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟する全10か国で、マツダ車を販売すると発表した。

マツダは、2013年8月にカンボジアの首都プノンペン市にマツダ車ディーラー1号店をオープン。さらに、2014年前半にミャンマー市場に再参入することを決定した。

今後のミャンマーでの取り組みは、2013年11月にヤンゴン市に仮店舗を設置し予約受注を開始する予定で、2014年前半にマツダ車のディーラー1号店をオープンする計画。

新興国を担当するマツダの井上寛執行役員は「今回発表したカンボジアとミャンマーは、今後の経済発展および自動車市場の成長が期待されており、早期にビジネスを展開することで、確固たるマツダブランドを確立することができると考えている」とコメントした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る