BMW M3 新型、直列6気筒に回帰へ…ツインターボで430ps

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新型BMW M3セダン(プロトタイプ)
新型BMW M3セダン(プロトタイプ) 全 4 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、BMWが現在開発中の新型『M3』(正式名は『M3セダン』)。同車のハイライトは、直列6気筒エンジンへの回帰だろう。

画像:新型BMW M3セダン(プロトタイプ)

9月24日、BMWが明らかにしたところによると、新型M3セダンには、直列6気筒エンジンを搭載するという。先代M3は、4.0リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを積んでいた。M3への直列6気筒エンジン搭載は、先々代M3(E46型)以来、7年ぶりとなる。

モデルチェンジの度に、先代を超えるパフォーマンスが要求されるのは、高性能車にとって必然。先代のV8から、直6にダウンサイズする新型M3では、自然吸気ではなく、2個のターボチャージャーで過給することで、パフォーマンスを追求している。

BMWによると、新型M3セダンの直列6気筒ツインターボは、最大出力がおよそ430ps、最大トルクは51kgm以上。先代M3の最大出力420ps、最大トルク40.8kgmと比較すると、最大出力は10ps、最大トルクは10.2kgm、新型が上回る。

また、新型M3セダンには、限定車を除いて、歴代初となるCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)製ルーフを採用。車両重量は1500kgを切る。トランスミッションは、小型軽量化を進めた新開発の6速MTが標準。7速デュアルクラッチの「Mダブルクラッチ」も設定される。

《森脇稔》

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