デリーのデング熱症例数が1,355件に…4日間で50%増加

エマージング・マーケット インド・南アジア

デリーで今シーズンのデング熱症例数が1,355件に達し、4日間で50%増加した事をエコノミック・タイムスが報じた。

その内、公式に発表されている死者数は2名。

今年は例年に比べ、デング熱の症例数が増加傾向にあり、特にデリーの北部、及び西部では多く発生しているという。
9月末がデング熱のピークのため政府は注意を喚起している。

また、デリー内の大学では学生に長袖長ズボンにて登校するよう呼び掛けている。

編集部

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