シュコダ オクタビア 新型、139.5万ルピーで市場投入 インド

エマージング・マーケット インド・南アジア

フォルクスワーゲングループのシュコダは、オクタビアブランドの新モデルを139.5万ルピーで販売すると発表したことをミント紙が報じた。

シュコダインディアのマーケティング及び販売部門ディレクター、Paul Szuflak氏は「この車が我々のブランドの心臓となる。価格はセダンのセグメント内で実現しうる最高の価格を設定した」と述べている。

また同社のマネージングディレクターであるSudhir Rao氏は、このモデルから、同社の5年戦略がスタートを切ることを示唆。インドでシュコダが小型車を導入するかについての質問には、新商品が開発途上であるとし、小型車の販売可能性は否定しなかった。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
  6. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  7. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  8. 「着物グリルすこ」日産『セレナ』の新デザインがSNSで話題沸騰「ミニバン業界が熱い」
  9. ベントレーのコンパクト電気SUV、ついにカイエン風インテリアが判明!
  10. 日産『アリア』に改良新型、フロント刷新しGoogleやV2L機能を新採用…667万5900円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る