AUTOREVE meeting 2013、ヨーロッパのファミリーカーが集合…ルノー[写真蔵]

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ルノー・ドーフィン
ルノー・ドーフィン 全 30 枚 拡大写真

10月6日、富士教育研究所(静岡県裾野市)において、AUTOREVE meeting 2013が開催された。主催はアウトレーヴ。

【画像全30枚】

アウトレーヴ(東京都大田区)は国を問わず、スポーツカーなどよりは、どちらかというと少し古いファミリーカーや商用車など、マニアックなこだわりを持ったクルマを得意とするショップである。

今回の参加車は、ルノーやシトロエンが多く、ルノーでは、『ドーフィン』をはじめ、1982年のヨーロッパカーオブザイヤーに輝いたルノー『9TSE』や、その前身にあたるルノー『14』、『フェゴ』などから、『4』はもちろん、4のビーチカーである『プレネール』の姿も見られた。

9やフェゴは当時の輸入元が正規で導入をしていたが、近年ではほとんど見ることが出来なくなったことから、来場者から注目を集めていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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