アメリカン・ドリームの象徴、シボレー・コルベットの60年展開催…アウト・ガレリア・ルーチェ

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アメリカン・ドリームの象徴、シボレー・コルベットの60年展開催…アウト・ガレリア・ルーチェ
アメリカン・ドリームの象徴、シボレー・コルベットの60年展開催…アウト・ガレリア・ルーチェ 全 1 枚 拡大写真

アウトガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、『CORVETTE “ 60th Anniversary ”― アメリカン・ドリームの象徴、シボレー・コルベットの60年 ―』展の開催が始まった。

アウト・ガレリア・ルーチェは2004年9月にオープン以来、自動車を軸とした個性的な展覧会を開催し、毎回好評を博している。

主催者によると、今回の企画展は、「今年、誕生60周年を迎えたコルベットの魅力を、最初のモデルであるC1を筆頭に、赤エイを意味するサブネームを冠した初代スティングレイのC2、コークボトル・ラインと呼ばれるワイルド且つ官能的なスタイルを採用したC3など、今日に至るコルベットの方向性を決定付けたともいえるべき歴代モデルと共に振り返り、アメリカン・スポーツ・カルチャーの真髄に迫る」とした。

展示車両はC1、C2スティングレイクーペ、C2スティングレイコンバーチブル、C2スティングレイ427クーペ、C3スティングレイコンバーチブルの5台である。

会期は10月19日~12月23日、定休日は月・火曜日(祝日の場合は営業)。入場料は無料。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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