日本・ミャンマー航空当局者協議、首都圏空港を含むオープンスカイで合意

航空 行政

日本とミャンマーとの航空当局間協議が、ヤンゴン(ミャンマー)で開催され、首都圏空港を含むオープンスカイで合意した。

日本政府が首都圏空港を含むオープンスカイに合意した国・地域はミャンマーが26カ国目。

日本・ミャンマー両政府は、成田空港での二国間輸送を相互に自由化する。二国間の輸送や、相手国で旅客・貨物を積み込み、第三国へ積み卸す二国間以遠地点への輸送も相互に自由化する。

また、日本とミャンマー双方の航空企業の運航柔軟性を拡大する観点から、第三国企業との共同運航を含むコードシェア枠組みを設定することでも合意した。

現在、日本とミャンマーを結ぶ路線は、全日本空輸(ANA)が成田~ヤンゴン線の旅客便を週7便運航している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る