【ルノー ルーテシアRS 新型発表】公道ユースの魅力をより大きく

自動車 ニューモデル 新型車
ルノー・ルーテシア RS「シャーシ カップ」
ルノー・ルーテシア RS「シャーシ カップ」 全 12 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、新型『ルーテシア ルノー・スポール(RS)』を11月14日より発売する。今回は、「シャシー スポール」と「シャシー カップ」の2つのグレードが設定した。

エンジンは、ルノー・スポールが開発した1.6リットル直噴ターボエンジンを搭載。最高出力200psと最大トルク240Nmを発揮するユニットには、ゲトラグ製の6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)が組み合わせている。さらに、標準車にないパドルシフトやローンチコントロールが装備された。

ルノー・ジャポン広報担当の近棟伸弘氏は、「ボディは4ドアになり、2ペダルのデュアルクラッチトランスミッションを採用しました。これによりまして、日常用途はもちろん広がりますが、オープンロードでの楽しみ、普通のお客様でもスポーティーな車好きなお客様がオープンロードで楽しんでいただける魅力が高まっています」と語る。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る