【ルノー ルーテシアRS 新型発表】公道ユースの魅力をより大きく

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ルノー・ルーテシア RS「シャーシ カップ」
ルノー・ルーテシア RS「シャーシ カップ」 全 12 枚 拡大写真
ルノー・ジャポンは、新型『ルーテシア ルノー・スポール(RS)』を11月14日より発売する。今回は、「シャシー スポール」と「シャシー カップ」の2つのグレードが設定した。

エンジンは、ルノー・スポールが開発した1.6リットル直噴ターボエンジンを搭載。最高出力200psと最大トルク240Nmを発揮するユニットには、ゲトラグ製の6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)が組み合わせている。さらに、標準車にないパドルシフトやローンチコントロールが装備された。

ルノー・ジャポン広報担当の近棟伸弘氏は、「ボディは4ドアになり、2ペダルのデュアルクラッチトランスミッションを採用しました。これによりまして、日常用途はもちろん広がりますが、オープンロードでの楽しみ、普通のお客様でもスポーティーな車好きなお客様がオープンロードで楽しんでいただける魅力が高まっています」と語る。

《太宰吉崇》

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