スズキ中間決算…営業益、純益ともに過去最高

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ・ワゴンR FX
スズキ・ワゴンR FX 全 2 枚 拡大写真

スズキは11月1日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

【画像全2枚】

それによると、売上高は1兆3701億円(前年同期比+11.7%)、営業利益は902億円(+36.5%)、経常利益は924億円(+32.0%)、四半期純利益は516億円(+23.3%)。

第2四半期連結累計期間の連結売上台数は、四輪が120万6000台(-4.5%)、二輪は68万3000台(-1.0%)だった。

四輪車事業の収益拡大、二輪車事業の損益改善等により、営業利益、経常利益、四半期純利益は第2四半期として過去最高を記録した。

通期連結業績見通しは、為替レートなどの見直しにより、営業利益のみ1700億円(+50億円)に上方修正した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  3. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る