デイトナ中間決算…販管費抑制効果など営業増益

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デイトナは11月5日、2013年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は44億7500万円(前年同期比-1.4%)、営業利益は3億0900万円(+42.8%)、経常利益は3億1300万円(+51.6%)、四半期純利益は1億8700万円(-26.5%)だった。

卸売事業は国内外ともに堅調だったが、小売事業における店舗閉鎖の影響もあり、売上高は減少。営業利益は販管費の抑制効果などで増収となった。なお純利益は前年同期は店舗移転・閉鎖保証金の特別利益を計上していたため、減少となった。

通期連結業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

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