【SEMAショー13】アキュラ RLX に「VIPセダン」…都市の夜に似合うカスタマイズ

自動車 ニューモデル モーターショー
アキュラ RLX VIPセダン
アキュラ RLX VIPセダン 全 6 枚 拡大写真

ホンダの高級車ブランド、アキュラは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、『RLX VIPセダン』を初公開した。

同車は、アキュラが2012年秋、ロサンゼルスモーターショー12で発表した新型車、『RLX』のカスタマイズモデル。RLXはアキュラブランドの最上級サルーンで、先代『RL』(日本名:ホンダ『レジェンド』)の後継車。

今回発表されたRLX VIPセダンは、カリフォルニア州に拠点を置くEvasiveモータースポーツが、カスタマイズを担当。都市の夜に似合うスタイリングと、毎日使える快適性の両立を追求している。

外観は、カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーやサイドスカートを追加。トランクスポイラーとスプラッシュガードは、アキュラの純正アクセサリーを使用する。足元は、245/35ZR21サイズのコンチネンタル製タイヤに、21インチのAVSアルミホイールの組み合わせ。

また、サスペンションはテイン製に変更。ブレーキはプロジェクトMuで強化した。3.5リットルV型6気筒ガソリン「i-VTEC」エンジンには、Evasiveモータースポーツの特製エグゾーストを採用している。

《森脇稔》

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