マレーシアの恐ろしい場所トップ5、“幽霊屋敷”ヴィラ・ナビラがランクイン

エマージング・マーケット 東南アジア

急速に開発が進むジョホール州ダンガ・ベイの海岸近くにある幽霊屋敷「ヴィラ・ナビラ」が、旅行ポータル「エクスペディア」で「マレーシアの最も恐ろしい場所トップ5」にランク入りした。

「ヴィラ・ナビラ」はコロニアル様式の大邸宅で、少なくとも40年にわたって放置されており、壊れかけた廃屋で幽霊の目撃談が絶えない。廃屋になったいきさつについては様々な言い伝えが残されている。強盗に金持ちの5人家族が皆殺しにされたという話が最も人口に膾炙しているが、夫婦げんかの果てに夫が家族を皆殺しにしたという話、財産争いで殺し合ったという話、両親が死んで残った娘を財産目当ての家政婦が惨殺した話、などが伝わっている。

「マレーシアの最も恐ろしい場所トップ5」には、ペラ州のケリーズ・キャッスル、KLバングサの廃屋などがランクインした。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  6. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  7. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  8. BMW M、開発責任者が交代…高性能モデルの新時代へ
  9. 普通二輪免許で乗れるトライアンフに新型登場! 82.9万円から買える『スラクストン400』と『トラッカー400』
  10. スズキ『クロスビー』改良新型、パイオニア製カーナビ設定…9インチHD画面でスマホ連携対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る