輸入車販売、VWが2か月ぶりに首位返り咲き…10月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW・新型『ゴルフ』
VW・新型『ゴルフ』 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した10月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4671台(前年同月比14.9%増)で、2か月ぶりのトップとなった。

前月9か月ぶりのトップとなったメルセデスベンツは、10月も3922台(66.1%増)と好調だったが、2位となった。3位は前月同様、BMW 3447台(29.5%増)だった。

10月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:フォルクスワーゲン 4671台(14.9%増)
2位:メルセデス・ベンツ 3922台(66.1%増)
3位:BMW 3447台(29.5%増)
4位:日産 2259台(28.6%減)
5位:アウディ 1717台(1.9%増)
6位:ボルボ 1382台(73.2%増)
7位:BMW MINI 1370台(40.1%増)
8位:トヨタ 1283台(23.2%減)
9位:三菱 573台(81.3%減)
10位:フィアット 447台(40.6%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る