【IIHS衝突安全】ボルボ XC90、トップセーフティピック+に認定…デビュー10年を経ての最高評価

自動車 テクノロジー 安全
米IIHSが実施したボルボXC90のスモールオーバーラップ衝突テスト
米IIHSが実施したボルボXC90のスモールオーバーラップ衝突テスト 全 4 枚 拡大写真

米国IIHS(道路安全保険協会)は11月6日、ボルボ『XC90』について、「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の衝突安全テストの結果を公表。最高の衝突安全性を備えた「2013トップセーフティピック+」に認定すると発表した。

画像:ボルボXC90のスモールオーバーラップ衝突テスト

IIHSのスモールオーバーラップテストは、フロント部分の運転席側1/4が当たるようにオフセットさせて、固定バリアに64km/hでぶつけるもの。実際の衝突事故に、より近づけるための追加テストだ。車両のメインフレームよりも外側に大きな衝撃がかかるため、厳しい判定を下されるモデルが多い。

ボルボXC90のスモールオーバーラップテストの結果は、ダミー人形の頭/首、胸、大腿部、脚と、全ての部位への傷害レベルが最小限。4段階評価で最高のGOOD(優)となった。

また、ボディの安全構造に対する評価も、4段階評価で最高のGOOD(優)。IIHSはXC90について、スモールオーバーラップテスト時、ドライバーの生存空間がしっかり保たれている点を評価。

この結果、XC90はスモールオーバーラップテストの総合評価で、最高のGOOD(優)を獲得。IIHSから最高の衝突安全性を備えた「2013トップセーフティピック+」に認定された。

IIHSが2012年に、スモールオーバーラップテストを導入してから、ボルボ車の最高評価はXC90で3車種目。IIHSは、「XC90は2003年の米国導入以来、基礎となるプラットホームは変わっていない」と述べ、XC90の基本構造が持つ優れた衝突安全性を高く評価している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  2. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  3. スバル『レヴォーグ』と『WRX』の756台でリコール …電動パワステが正常に機能しないおそれ
  4. 日産、マツダ、三菱の3社が最終赤字、トヨタなど4社減益、米関税影響2兆円超[新聞ウオッチ]
  5. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る