メルセデスベンツ、Vクラスに特別仕様車…ラグジュアリーパッケージなどを装備

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ・V350ブラックエディション
メルセデスベンツ・V350ブラックエディション 全 1 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツは、『Vクラス』の特別仕様車として『V350ブラックエディション』を限定170台で設定、11月12日より販売を開始した。

V350ブラックエディションは、『V350トレンド』をベースに、ラグジュアリーパッケージやバイキセノンパッケージなどのオプション装備を加えた特別仕様車。

ラグジュアリーパッケージは、メモリー付パワーシート(運転席)や前席シートヒーター、電動デュアルスライディングドア、障害物の距離を通知するパークトロニックなど、快適性を向上させる。

また、バイキセノンパッケージは、バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャーやアクティブライトシステムにより、フロントマスクをスタイリッシュに引き締めるとともに、夜間走行時の視認性を高め、安全性を高める。

エクステリアは、オブシディアンブラックのボディカラーに、特別仕様車専用の18インチ10ツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤを装備する。

価格はベースモデル比50万円アップの499万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. いすゞとUDトラックスのトラック726台でリコール…リアブレーキが効かなくなる
  4. ほんと? マツダ『CX-5』新型、価格は350万~420万円か
  5. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る