【新聞ウォッチ】RJCカーオブザイヤー、マツダの アテンザ が受賞

モータースポーツ/エンタメ 出版物
マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン)
マツダ・Mazda6(日本名:アテンザ セダン) 全 2 枚 拡大写真

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2013年11月13日付

●企業「賃上げする」25%,全国2万社アンケート (読売・2面)

●EV充電器支援策発表、車4社(読売・8面)

●車安全基準53項目、日本主導国連フォーラムで提案へ(読売・9面)

●「今年の車」にアテンザ (朝日・9面)

●自動ブレーキ試乗会自粛、マツダ事故、原因を調査(朝日・37面)

●原発「即ゼロに」小泉氏、首相に決断促す(東京・1面)

●低燃費志向が加速、東京モーターショー(東京・7面)

●ヤナセへ出資39.4%に、伊藤忠、株13.7%を追加取得(日経・11面)

●いすゞ、下期に警戒感、4~9月営業益最高、通期は据え置き(日経・15面)

ひとくちコメント

今年もあと1カ月半。そろそろ1年を総括するニュースが流れてくる。こうした中、自動車業界では、その年の最も優れた車を選ぶ選考会が相次ぐが、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、今年のカーオブザイヤーにマツダの「アテンザ」を選んだという。

きょうの朝日と日経が報じている。輸入車部門はボルボ「V40」が受賞。新型アテンザは、昨年11月20日の発売だったが、RJCでは昨年11月から今年10月までの1年間に発売された車を対象に、自動車評論家らの投票で選出するため、アテンザも対象となったようだ。

別の団体が選ぶ「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、東京モーターショーの一般公開日初日の11月23日に発表される予定という。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る