【東京モーターショー13】米EVのテスラ、初出展…モデルS をアピール

エコカー EV
テスラ・モデルS「85kWhパフォーマンス」
テスラ・モデルS「85kWhパフォーマンス」 全 10 枚 拡大写真

11月20日、東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショー13。同ショーに、米国のEVベンチャー、テスラモーターズが、初めてブースを構えることが分かった。

これは、テスラモーターズの日本法人、テスラモーターズジャパンが明らかにしているもの。同社は、「東京モーターショー2013に出展する」と発表している。

テスラモーターズの東京モーターショーでのブースの主役は、新型EVの『モデルS』。モデルSはパワフルなモーターを積むセダンタイプのEVで、0-100km/h加速は5.9秒、最高速200km/hの性能を備える。

また、ボディサイズは全長4978×全幅1964×全高1435mm、ホイールベース2959mm。1回の充電で、最大約500 kmを走行可能。

テスラモーターズは、初出展の東京モーターショーで、このモデルSを広くアピールする方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る