成約車種別ランキング、デミオ が総合トップ…オークネット10月

自動車 ビジネス 国内マーケット
マツダ デミオSKYACTIV
マツダ デミオSKYACTIV 全 2 枚 拡大写真

オークネットは、10月のTVオークション成約台数タイプ別ランキングを発表した。

【画像全2枚】

国産一般車部門では6車種が入れ替わり、ランキングが大きく変動した。1位は先月13位のマツダ『デミオ』が獲得。好調の軽自動車を抑え、全車種総合ランキングでも第1位、成約率も6割を超えた。ホンダ『フィット4WD』も5割近い成約率で、ランキング圏外からいきなり4位にランクインした。

軽自動車部門では、先月1位のダイハツ『ミラ イース』を抑え、スズキ『ワゴンR』が首位に返り咲いた。ホンダ『N BOX』とスズキ『アルトバン』は、ともに70%以上の高成約率でトップ10圏外からランクインした。

輸入車部門では、安定した人気のBMW『3シリーズ セダン』を筆頭にBMWが6車種を占めた。2位アウディ『A4』は先月からさらに成約率を上げ、好調を維持している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る