アメリカン航空、ダラスとホンジュラスのロアタン間でノンストップサービス開始

航空 企業動向
アメリカン航空
アメリカン航空 全 1 枚 拡大写真

アメリカン航空は11月23日、テキサス州のダラス・フォートワース国際空港(DFW)とホンジュラスのロアタンにあるフアン・マヌエル・ガルベス国際空港(RTB)の間で、新たにノンストップサービスを開始したと発表した。

アメリカン航空は16座席のビジネスクラスと134座席のエコノミー座席が設定されたボーイング『737-800航空機』を使用して、毎土曜日にこの新サービスを行う。

さらに同社はロアタンとマイアミ国際空港(MIA)間を月曜と水曜、土曜日の1週間に3度のフライトに増便した。

「我々は20年以上に渡ってホンジュラスに奉仕し、その国での我々の存在を増加させ、顧客にさらなるルートと飛行回数を提供できることを誇りとする」とアメリカン航空のホンジュラス及びニカラグアの管理者であるヴェルナ・オソルト氏は語った。

この新たなサービスの開始により、アメリカン航空はマイアミとロアタン間の現在毎週3度のフライト、マイアミとサンペドロ・サウラ間の毎日2度のフライト、マイアミとテグシガルパ間の毎日1度のフライト、そしてダラス・フォートワースとロアタン間の毎週1度のフライトを提供している。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る