軽二輪車中古車販売台数、国産全ブランドマイナスで2カ月ぶりに前年割れ…10月

自動車 ビジネス 《使用禁止》統計

全国軽自動車協会連合会が発表した10月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数は、前年同月比3.2%減の1万3955台と2カ月ぶりに前年割れとなった。

国産4ブランド全てが前年割れとなった。

ホンダは同1.0%減の5021台と微減だった。ヤマハ発動機は同7.4%減の3852台と不振だった。

スズキは同3.8%減の2315台、カワサキが同2.7%減の2212台だった。

輸入車を中心としたその他は同10.3%増の555台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る