【東京モーターショー13】スバルブースを10倍楽しくするスマホアプリ「SUBARU TOURS」

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コンパニオンによる車両解説
コンパニオンによる車両解説 全 10 枚 拡大写真

 富士重工業は、「第43回東京モーターショー2013」(一般公開:11月23日~12月1日)開催にあわせて、スバルブースでよりブースを楽しめるスマートフォンアプリ「SUBARU TOURS」を公開した。特設ページから無償でダウンロード可能だ。

 「SUBARU TOURS」(iOS/Android向け)は、会場内に行くと、スタンプを利用したオリジナル写真の作成が可能になるアプリ。アプリを起動したまま展示車両に近づくと、コンパニオンによる車両解説やカメラスタンプがダウンロード可能となる。ブース内限定のアプリとして、ブース内を見るだけではなく、スバルが促進する「体感」アプリとして、よりブースを楽しむことができるという。マイクで音波を認識して位置を測定するため、利用する際はマイクの設定をオンにしておく必要がある。

 対応機種はiPhone4/4s/5/5c/5s、Androidは2011年10月以降に発売された端末(タブレット、kindle、Sony Walkman等の一部端末を除く。iOS 6x以上、Android 2.3.3以上)。

 スバルブースでは、“25年目のフルモデルチェンジ”と謳う新型スポーツツアラー「LEVORG(レヴォーグ)」の世界初公開展示が行われる。「LEVORG」は、2014年春発売予定で、2014年1月4日より先行予約を開始する。

東京モーターショー・スバルブースが楽しくなるアプリ「SUBARU TOURS」

《冨岡晶@RBB TODAY》

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