【株価】富士重工が3日ぶりに反発…10月の世界生産が過去最高を記録

自動車 ビジネス 株価
スバル レヴォーグ(東京モーターショー13)
スバル レヴォーグ(東京モーターショー13) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。

米国株高、為替円安を受けて、輸出関連株を中心に買いが先行。幅広い銘柄が物色され、終日高値圏での動きとなった。

平均株価は前日比277円49銭高の1万5727円12銭と急反発。月に付けた年初来高値を更新し、2007年12月12日以来6年ぶりの高値水準となった。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が70円高の6390円と反発。

ホンダが65円高の4305円、日産自動車が12円高の939円と反発。

富士重工業が95円高の2868円と3日ぶりに反発。国内販売、輸出の増加により、10月の世界生産は前年同月比5.9%増の7万5809台と過去最高を記録している。

スズキが59円高の2624円と続伸。

いすゞ自動車、日野自動車も続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る