上信電鉄、7000形を導入…12月3日から運転開始

鉄道 企業動向
上信電鉄がこのほど導入した7000形。クモハ7001とクハ7501の2両で編成を組む。
上信電鉄がこのほど導入した7000形。クモハ7001とクハ7501の2両で編成を組む。 全 1 枚 拡大写真

群馬県の上信電鉄は7000形(クモハ7001+クハ7501)をこのほど導入し、12月3日から上信線で営業運転を開始する。当面の運用列車は、高崎発9時47分・12時28分・15時12分・17時34分・20時27分の下仁田行きと、下仁田発11時13分・14時・16時20分・18時55分・22時の高崎行き。

なお、上信電鉄では12月2日から6日までの5日間、線路脇の倒木の撤去作業を行う。この影響で日中の列車が南蛇井駅折り返しとなり、南蛇井~下仁田間でバスとタクシーによる代行輸送を実施する。

折り返し運転になる列車は、高崎発8時14分・8時41分・9時18分・9時47分・10時31分・11時3分・11時38分・12時28分・13時19分・14時8分の下仁田行きと、下仁田発9時24分・10時12分・11時13分・11時53分・12時30分・13時19分・14時・14時48分・15時25分の高崎行き。

《草町義和》

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